いつも通りが当たり前であることは、幸せなことだと思ったり
2020年7月2日
2020年7月3日
2020年7月3日
時計の時間が狂ってしまい、小さなミスをしました。
時計を暗所に保管していたせいで電池が切れてしまったようで、気づかないまま使っていたのが原因みたいです。
光を受けて再起動したみたいですが、時刻がズレており時計としての役割を果たしていません。。。
時計は時を(まぁまぁ)正確に刻むのは当たり前だと思っていたのですが、ちょっとしたことで歯車がズレる。
なんだかこの当たり前の事実を、今日はなんだか妙に大きく受け止めた気がします。
この小さなズレが他にも影響して、やがて大きなズレとなる、、、ことがある(笑)
どこかでズレが修正できるタイミングが残っていれば、そこで対応できます。
しかし、そのタイミングが運悪くどこにも残っていない場合はどうなるでしょうか?
その小さな積み重ねが、大きな事につながる、、、
そう考えると、何事もなくいつも過ごしている当たり前の日常が送れているってことはすごいことなんだなぁ、、、とか思ったりするわけです。
ようやくこの歳になって、なんだか何気なく送れている日常に幸せとかを感じたりしたのでした。
妙に饒舌、、、
逆に考えると、ズレではなくて何か別のこう、、、すぐには思いつきませんがいい感じの積み重ねも、大きな事につながる、、、!
そうとも考えることができますね。
理解していたつもりですが、納得と言いますか、、、
妙に腑に落ちたような感じになったのですよ。
珍しく自分の中で変化を感じ取れた日になりました。