Mac OS High Sierraでbootcampを使い、Windows7のインストールが、、、できなかった!
2020年5月23日
最近WindowsのデスクトップPCを起動させるのが面倒になってきて、いいノートPCないかなって思っていたら、目の前にありました。
Mac Book Proです。
これにBootCampでWindows入れたらいいじゃん!ってなってさっそく最新のOS X Mojaveにアップグレード。
前日の寝る前にインストールの準備をして、翌日BootCampを起動!
ライセンスが使えるインストールディスクからisoイメージも作り準備よし!
気合十分でクリック!
このプラットフォームでインストールできるのは 64 ビット Windows 10...
なん、、、だと、、、!?
まぁそうですよね。自分がインストールしようとしていたのはWindows7です。
もうすぐ完全にサポートが切れてしまうOSですし、最新のOSXでの対応は打ち切られている状況でした。
これは試す前に調べますよね、普通は!(笑)
自分は調べてなかったですけど。。。
今度は調べてみるとHigh Sierraではまだサポートをしているようで、自分のMac mini late 2012でもインストールできる項目が表示されています(フラグ)
今度こそっ!と思い、Mac Book ProのデフォルトのOSをインストール、その後High Sierraのisoを取得してアップグレード。
半日がかりで再インストールが完了し、もう一度BootCampを起動! すると、、、
このプラットフォームでインストールできるのは 64 ビット Windows 8...
ぬぅ。。。なぜだー!
Mac miniではインストールできる項目が表示されているのに、なぜなんだ!
少し調べるとOSのバージョン以外にはパソコンのハードの違いによりインストールできるものにも違いがあるみたいです。
BootCampのアプリ内にあるInfo.plistを見てみると、バージョンに関する情報っぽいものが記載されています。
今回試した結果では、Mac mini late 2012はできるが、Mac Book Pro Retina 13-inch Easly 2015ではダメみたいです。
今回は諦めることにします。
まぁ新しくWindows10を買えばいいだけなんだけどね!