Mac OS High Sierraでbootcampを使い、Windows7のインストールが、、、できなかった!

 2019年6月22日
 2020年5月23日

最近WindowsのデスクトップPCを起動させるのが面倒になってきて、いいノートPCないかなって思っていたら、目の前にありました。

Mac Book Proです。

これにBootCampでWindows入れたらいいじゃん!ってなってさっそく最新のOS X Mojaveにアップグレード。

前日の寝る前にインストールの準備をして、翌日BootCampを起動!
ライセンスが使えるインストールディスクからisoイメージも作り準備よし!

気合十分でクリック!

このプラットフォームでインストールできるのは 64 ビット Windows 10...

なん、、、だと、、、!?

まぁそうですよね。自分がインストールしようとしていたのはWindows7です。

もうすぐ完全にサポートが切れてしまうOSですし、最新のOSXでの対応は打ち切られている状況でした。

これは試す前に調べますよね、普通は!(笑)
自分は調べてなかったですけど。。。

今度は調べてみるとHigh Sierraではまだサポートをしているようで、自分のMac mini late 2012でもインストールできる項目が表示されています(フラグ

今度こそっ!と思い、Mac Book ProのデフォルトのOSをインストール、その後High Sierraのisoを取得してアップグレード。

半日がかりで再インストールが完了し、もう一度BootCampを起動! すると、、、

このプラットフォームでインストールできるのは 64 ビット Windows 8...

ぬぅ。。。なぜだー!
Mac miniではインストールできる項目が表示されているのに、なぜなんだ!

少し調べるとOSのバージョン以外にはパソコンのハードの違いによりインストールできるものにも違いがあるみたいです。

BootCampのアプリ内にあるInfo.plistを見てみると、バージョンに関する情報っぽいものが記載されています。

今回試した結果では、Mac mini late 2012はできるが、Mac Book Pro Retina 13-inch Easly 2015ではダメみたいです。

今回は諦めることにします。

まぁ新しくWindows10を買えばいいだけなんだけどね!

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