懐かしさは必ずしも良い想い出とは限らない
2020年6月7日
2020年6月10日
2020年6月10日
昨日は自分の部屋を掃除 をしたわけですが、今日は母親が本気出して自分(母親)の寝室の片付けをしていました。
ほとんど使っていないタンスを移動させたり、奥にしまってあった衣装ケースを出してきたり、ほったらかしにしてあった布団を片付けたり、いらないものを捨てたり、、、
ノーバ1が地球侵略に来そうな感じで、ちょっと驚きです。。。!
そんな中、掃除したタンスの裏側から自分の古い写真ケースが出てきました。
最初は思い出せなかったのですが、開けてみると一気に想い出が吹き上がってきました。
写真に写っているモノと紐付いた情報が記憶のタンスの奥底から溢れ出てきて、、、
ちょっとメンタルに揺らぎが生じました。
写真を見て思い出す記憶って懐かしさだけかと思ったけど、当時の様々な感情(正負含めて)がフラッシュバックしてくるんですよね。
その事に今更ながら実感しました。
想い出が昇華していればいいんですが、そうなっていない場合は、ちとメンタルが苦しい、、、
自分が写真嫌いなのは、こういうことがあるからなのかもしれません。モノとか風景の写真とかは好きなんですがね。。。
メンタルが回復するまでにもやもやとした日を過ごすことになりそうです。。。
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ウルトラマンレオに出てくるてるてる坊主の怪獣 ↩︎