[夢日記] 湯呑の底を削る商品は取り扱っておりません
2019年10月28日
2020年5月23日
2020年5月23日
「湯呑の底を削る商品はありませんか?」
かなり年齢を重ねた老人に唐突に聞かれたが、そんなものは取り扱っているわけがない。
とは言え、すぐに「取り扱っていません」と答えるのも塩対応な気がして、近くにいた先輩に尋ねてみると、なんとその商品はあるというではないか。
それは、薄いピンク色の四角いダンボールで、何も商品の情報が印刷されていない。
こんなものが本当に湯呑の底を削れるのかと思いつつ、こちらになりますと差し出したら、その老人は大喜びをしている。
湯呑の底を削って一体何をしたいのだろうと思いながら、ああ、良かった。。。これでいいのだと思った。
でもここより5分くらい歩いたところにもっと大きなお店があるので、そっちで見たほうがいいのではないかと思った。
現実世界より
とまぁ、こんな夢を見ました。
だいだい、湯呑の底を削る商品ってなんだ?
人生で一度も聞いたことがない。
湯呑の底で包丁を研ぐ、というのは聞いたことがあるけどね。
そうそう、夢の中で出てきた老人は最寄りの書店の主人だった。
いきなり夢に出てきたなぁ。。。
思い出すきっかけもないのに。
最近は奇妙な夢を見るようになった。
きっと疲れているのだろう。。。
もう少し早めに寝てみようかな。