[夢日記] 組織としてふさわしい行動をしなさい
2020年5月23日
仕事を終えて自転車に乗ろうとしたら、仕事で使うコンテナの空がいくつかグラウンドにおいてあった。
いつものように整然と並んでおらず、バラバラに散在している。
これではいけない、そう思いさっさとコンテナを片付けた。
さほど時間がかからず最後のコンテナを片付けたら、今帰るところであろう上司と遭遇して注意を受けた。
制服を着用せずに仕事を行うというのは、組織としてふさわしくないので止めるように、とのこと。
いつもは優しい上司なのだが、この時は珍しく真剣さの度合いが強く凄んでしまった。
それから他にも帰る同僚たちがやってきて、その中の一人の同僚が
「もうすぐに清掃チェックがありますからねぇ。。。みんなピリピリしているんだと思いますよ」
と言ってきた。
清掃チェックと制服着用のことは無関係だと思ったが、なぜかこれでみんなウンウンとうなずいている。
まぁとりあえずコンテナは全部片付けてしまったので、今度から気をつけるということで済んだ。
これでようやく帰れるなと思ったら、さっきまであった自転車がなくなっていて近くの駐輪場を探し回った。
現実世界より
なんか夢の中でも仕事をしている、と言うのが心配になってきますね。
で、制服を着用せずにちょっと仕事したことで注意を受けてしまったと。。。
なんかよくありそうな話ですが、まさか現実よりも夢で体験するとは思ってもみませんでした。
また奇妙なのが、夢の舞台が滋賀県の野路町あたりなんですよね。
たしかに少し住んでいた時期がありましたが、ここでしかも仕事をしているとは。
実際にはそこにそんな仕事場はねぇし。。。
あと自転車は誰かに乗っていかれたということではなく、本当に振り返ったらなくなっていたのです。
まるで、そこにはじめからなかったかのように。
随分探してみましたが、結局見つかりませんでした。
夢なんてそんなもんですがね。