獣害対策用の杭を打つ

 2019年4月25日
 2020年6月26日
なプ

正直言うと、あまり大した対策じゃないけどしないよりマシ

いつも使っている電柵の支柱の高さだと鹿が飛び越えてしまい、田んぼの中に侵入されてしまう。

侵入された後は稲穂がボロボロに食べられて無残な状態に。。。

なプ

ぐぬぬぬっ!

そこで支柱の高さを上げるため、木製の杭を使うことにました。

準備したのはいいけど打ち込むのが大変。

高さが1m50cmくらいあるバールのような金属製の杭を使い、地中に穴を開ける。

なプ

キャンプ用品で言えば、5倍くらいデカくなったソリッドステークかな。

開けたその穴に木製の杭を差し込み、大きな木槌で打ち込んでいく。

この木槌も重たくて、デデデ大王1が持っているような大きさ。

先端部分は一回りほど小さいけど、それでも重い。

そんな木槌を使って30本ほどの木製の杭をひたすら打って打って打ちまくっていく。

なプ

終わった頃には、腕が筋肉痛でプルプル状態

あとは網を張ればいいのだけど、そこは家族の分担になるのでまかせることにした。

杭が打ち終わる頃には、夕暮れ時で風が強く冷たくなってきて、それはそれは大変であったとさ。。。


  1. 星のカービィに登場するキャラクター ↩︎

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